ランドセルは誰が買うのが正解?父方・母方の祖父母どちらが買うべき?気になる問題の答えを解説|ARTIFACT(アーティファクト)ランドセル

後ろ姿に、感性を。

お子さんの入学準備でとくに高額になるのは、ランドセルでしょう。
最近では、ランドセルの購入を祖父母にお願いするというご家庭も増えているようです。
そもそも、ランドセルは誰が買うべきなのか、祖父母が買う場合、父方と母方どちらにお願いするべきなのか、「ランドセル誰が買う?」問題の答えをくわしく紐解いていきますよ。
ランドセルを買ってもらうときの注意点も紹介していくので、ぜひチェックしてください。

ランドセルは祖父母に買ってもらうケースが増えている

お子さんが入学する際には、制服や学用品、ランドセルに学習机などさまざまなものを用意しなくてはいけません。とくにランドセルは良いものを選んであげたいという親御さんが増え、長い時間をかけて製品を選ぶ「ラン活」に力を入れている家庭も多いでしょう。

ランドセルは相場が年々上昇中で、2021年度入学者の平均購入価格は55,339円でしたが、もっとも購入した人が多い価格帯は65,000円以上でした。

引用:ランドセル工業会

基本的には、ランドセルをはじめとしたお子さんの入学準備品は保護者である親御さんが購入するものですが、最新の傾向として祖父母に買っていただく家庭が半数以上というデータもありますよ。

引用:ランドセル工業会

ランドセル工業会が2021年度入学者を対象に行った調査によると、父方と母方の祖父母がランドセルを購入したという家庭は合計で53%でした。親御さんが購入したという家庭は42.8%なので、2人に1人の新入学児童が祖父母にランドセルを買ってもらっているとわかります。

祖父母がランドセルを購入することが一般的になってきた理由として、主に以下が挙げられます。

  • お孫さんへの入学祝いとして贈る
  • 息子・娘(入学児童の親)への援助
  • 孫の育児に参加するため

とくに、入学祝いの代わりにランドセルの購入代金を祖父母が援助するというケースが増えてきているようです。

ランドセルは父方・母方の祖父母どちらが買うもの?

ランドセルを親御さんではなく、祖父母が購入する家庭が増えていますが、父方・母方のどちらに支払いをお願いすればいいのか迷う方もいらっしゃるでしょう。

どちらにお願いするべきかは特に決まりはなく、地域柄や親御さんと祖父母との関係性にもよりますが、先述のランドセル工業会の調査結果ではわずかに母方の祖父母に購入してもらったという人が多くなっています。

ランドセル選びはお子さんやママの好みも大きく反映されることが多いので、自由に自分の意見を言いやすい方に購入をお願いする傾向があるのかもしれません。

年長さんの4月までに誰が買うか決めておくべき!

ランドセルはもちろん小学校に入学する4月までに用意しておかなくてはいけませんが、実際に購入する時期はいつなのでしょうか。

実は年々ランドセルの購入時期は早まってきており、できれば小学校入学の1年前である年長さんの4月~8月頃までに予約を済ませておくのがオススメです。なぜなら、人気のモデルや色は例年、夏頃から完売したり予約を終了したりしてしまうからです。

【オススメのラン活スケジュール】

  1. [年中さんの夏~12月頃]気になるメーカーのチェックやカタログ請求
  2. [年中さんの1月~3月頃]購入したいランドセルの候補を絞る
  3. [年長さんの4月頃~6月頃]ランドセル展示会などで実物を確かめる
  4. [年長さんの4月頃~8月頃]ランドセルの購入を決める

広い選択肢からランドセルを決めたい方や、こだわりのメーカーやデザイン、色がある場合は、早めに準備をして購入できるようにしておきましょう。

つまり、各メーカーの新作ランドセルの販売が始まったりランドセル展示会が行われたりする年長さんの4月頃には、どなたが購入するのか決めておくと安心ですよ。

毎年ラン活が早まっていることも祖父母に伝えておこう

「ラン活」という言葉がメジャーになり、ランドセル選びにこだわる親御さんが増えたのはここ数年のことです。祖父母世代は入学の1年前にはランドセルの購入を考えたほうがいいと、知らない方も多いでしょう。

祖父母がランドセルを買ってあげるつもりだったのにタイミングが分からず、気がついた時には親御さんが購入してしまっていたというケースもあるので、可能ならばこまめに連絡を取り、最近のランドセル事情を伝えておきましょう。

もし、祖父母に頼るつもりはなく親御さんがランドセルを購入する予定だったとしても、一度購入前にその旨をお伝えしておくことをおすすめします。

祖父母がランドセルを購入するつもりで考えていた場合、相談なしで親御さんが買ってしまっていると角が立つこともあります。

先にランドセルはいつ頃までに購入しておくつもりであると話しておけば、祖父母も購入に関して切り出しやすかったりタイミングがわかりやすかったりするので、お互いに嫌な思いをすることなく準備を進められますよ。

両家の祖父母からランドセルの購入を希望されたときの対処法

父方の祖父母と母方の祖父母、双方からランドセルを購入したい旨申し出があった際、どちらを選ぶかは親御さんにとって難しい問題になるでしょう。当然、お子さんが双子でない限り、ランドセルは1つで十分ですし、どちらかにお断りをしなくてはいけません。

ランドセルの購入を希望されたら、まずはしっかりと双方の心遣いにお礼を伝えましょう。

また、絶対にしてはいけないのは、父方・母方の祖父母どちらかとだけ勝手にランドセルの購入を決めてしまうことです。もし両方の祖父母に購入する意思があれば、すでに買ったと後から聞いた方は嫌な思いをしてしまいます。

父方・母方の祖父母からランドセルの購入を望まれた場合に対処する方法もまとめましたので、どちらにも気持ちよく入学をお祝いしてもらうための参考にしてください。

  • ほぼ同額の学習机などをどちらかに購入してもらう
  • 双方に購入資金を出してもらい両親が購入する

ほぼ同額の学習机などをどちらかに購入してもらう

ランドセルは5万円~6万5千円ほどの価格帯が人気ですが、ほぼ同額で入学準備品として購入したいのが学習机です。ランドセルの購入を父方か母方、どちらかの祖父母にお願いしたら、もう一方には学習机の購入をお願いしてみるのはいかがでしょう。

また、小学校では2021年度から「GIGAスクール構想」が本格的にスタートし、子どもたちはタブレット端末やパソコンなどで学習することが一般的になっています。先輩ママの中には、ランドセルの代わりに子ども用のパソコンの購入をお願いしたという声もありますよ。

金額的にランドセルの購入代金と変わらないものをどちらかにお願いすることで、孫にプレゼントしたいと申し出てくださった双方の祖父母も快く引き受けられるはずです。

双方に購入資金を出してもらい両親が購入する

もし、学習机やパソコンなどランドセルと同等のものが不要なら、双方に同じ金額で購入資金を出していただき、両親と子どもで買いに行くという方法もあります。

父方と母方の祖父母に出していただく金額はそれぞれの意見を十分に聞きながら、せっかく申し出てくださった気持ちも汲んで折り合いをつけましょう。それぞれに同じ金額を援助していただくことで、双方の祖父母が引け目などを感じることなく、お孫さんへの想いも尊重できます。

また、実際にランドセルの購入は親御さんとお子さんで行うことで、ランドセル選びも集中できるはずです。

ただし、ランドセルを購入したら「おじいちゃんおばあちゃんが買ってくれたんだよ」とお子さんにしっかりと話し、祖父母に電話や面と向かって感謝の気持ちを伝えることも忘れないでください。

ランドセルを買ってもらうときの注意点

祖父母にランドセルを購入していただく場合、以下のポイントにも注意しておくと、いざ売り場に行った時などに困りませんよ。

  • まずは子どもの意見を尊重してもらう
  • 両親がリサーチして決めたものを購入してもらうと失敗がない

せっかく高価なランドセルを購入していただくのなら、お互いが気持ちよく贈り、贈られるように工夫も必要です。

まずは子どもの意見を尊重してもらう

ランドセル選びの基本として、実際に6年間毎日使うお子さんの意見を尊重することが重要だと理解してもらいましょう。

現在、ランドセルは色やデザインも多種多様で、祖父母世代のイメージするものとお子さんの選ぶものは異なる可能性があります。

今や男の子は黒いランドセル、女の子は赤いランドセルが当たり前という時代は終わりました。2021年度入学児童が実際に購入したランドセルの色をみると、女の子の1位は赤を抑えて「紫・薄紫」がトップになっています。

引用:ランドセル工業会

お子さんが奇抜と思われるような色やデザインを選んだ結果、一緒に行った祖父母の反対にあい、思った通りのものが購入できなかったという声も珍しくありません。ランドセル販売員からは祖父母と購入にきた親子が好みではない色を選択することになった挙句、納得がいかずに後で交換にくるといったケースもあるという声が上がっています。

楽しいイベントであるはずのランドセルの購入が仇となって、祖父母と親御さん、お子さんの間に亀裂が入ってしまっては元も子もありません。

まずはお子さんの意見を尊重すること、そしてカラフルなランドセルを選んだとしても今は受け入れられやすい時代だということを伝えたうえで、家族みんなで楽しくランドセルを選んでください。

両親がリサーチして決めたものを購入してもらうと失敗がない

ラン活は年中さんのうちから新作のカタログを取り寄せたり、各メーカーを比較して入念に調べたりして購入を決める方が増えています。

今どきのランドセルは見た目や色だけでなく、機能面や素材へのこだわりなどチェックしたいポイントも多くあるので、調べるにも手間がかかってしまい、すべてを祖父母に任せるのは大きな負担となってしまいます。

おすすめは親御さんが各メーカーの新作やお子さんの意見を取り入れながら調べ、ある程度候補を絞るか、これが欲しい!と決定したうえで、購入はオンラインショップなどで祖父母にお任せすることです。

ただし、人気の色やモデル、受注生産のものなどは早々に売り切れてしまう可能性もあるので、購入をお願いしたいランドセルが決まったらできるだけ早く一緒に買いに行くか、オンラインショップの購入を側でサポートしながら進めるなどすると安心ですよ。

ランドセル選びは誰が買っても入学への期待が高まる一大イベント

ランドセルの購入は親御さんよりも、祖父母がプレゼントするというケースが増えています。

ランドセルは高価なものなので誰が購入するかは重要な問題ですが、家族みんなが気持ち良く選べるよう心掛けましょう。

主役はお子さんであることや小学校入学への気持ちが高まる一大イベントであることを忘れずに、トラブルのないよう進めてくださいね。

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