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ランドセルを軽いだけで選ぶと危険!?軽量かつ安心して使える3つのチェックポイント

令和の小学生は増えすぎた荷物によって、「ランドセル症候群」と呼ばれる心身の不調に悩まされています。

ランドセルを選ぶ際には、毎日背負って登校するお子さんのことを考えて軽いものを見つけてあげたいという親御さんも多いでしょう。

ランドセル本体の重量が軽いに越したことはありませんが、選ぶ際には軽いだけでなく丈夫さや背負いやすさにも注目しなければ6年間満足して使い続けられない可能性がありますよ。

今回はランドセルの重さと子どもたちを取り巻く最新事情を解説するとともに、ランドセル選びで軽さ以外に重視したいポイントも紹介します。

ランドセルは軽さにこだわるべき?ランドセルの重量化が社会問題に!

現代の小学生が毎日背負うランドセルの重さは、どれくらいなのかご存知でしょうか。

ランドセルの製品自体の重さはメーカーや素材にもよりますが、およそ1kg~1.5kgほどです。しかし、実際にお子さんが使うときには中に教科書や文房具などの荷物が入ります。

今の小学生が使っている教科書は2011年度から実施されている「脱ゆとり教育」などの影響もあり、大きさも厚さも年々アップしているといわれています。

一般社団法人教科書協会が2021年7月に発行した「教科書発行の現状と課題」によると、2020年度の教科書のページ数は約15年前に比べて1.8倍近くあるそうです。

引用:一般社団法人教科書協会「教科書発行の現状と課題」

結論として、一般的な小学生が背負うランドセルの中身を含めた総重量は平日で3~4キロ、週末には数日分の宿題やタブレット端末の持ちかえりもあり、さらに増えて5~6キロにもなります。一方、身体に負担がかからない荷物の重さは医学的に見ても体重の約10%程度が望ましいとされており、小学一年生の平均体重である22kg前後で考えると理想は約2kgということになります。

毎日背負う荷物が重すぎることは子どもたちにとって大きな負担になっており、衆議院で「教科書の重量化問題に関する質問主意書」が提出されるほど社会問題化していますよ。

重くなるランドセルで子どもたちの心身は悲鳴を上げている

ランドセルの中身が重すぎることで、多くの子どもたちの身体や心には具体的に以下の症状が出る可能性があります。

  • 肩こり
  • 腰痛
  • 猫背など姿勢が悪くなる
  • 肩こりからくる頭痛
  • ストレスによる登校拒否

重たい荷物が入ったランドセルを背負うことが原因で引き起こされる上記の症状は「ランドセル症候群」と呼ばれ、中には荷物を背負うことを嫌がって学校に行きたがらないというお子さんもいるようです。

「ランドセル症候群」に悩まされているご家庭は増えているので、ランドセルの本体重量は軽いに越したことはありません。しかし、実際はランドセル自体の重さよりも中に入れる荷物の方が重たくなるので、ランドセルを選ぶ際にはそのものの軽さ以外にもチェックしてほしいポイントがいくつかあります。

ランドセル選びで「軽い」以外に注目すべきポイント3つ

お子さんの身体や負担を考えて、ランドセル選びは軽さを重視したいという方は多いです。しかし、ランドセルは製品そのものの軽さも当然ながら、「軽く感じる工夫がされているか」を最優先に選ぶのがおすすめです。

ランドセルを選ぶ際に「軽く感じる」ポイントとして、以下の点に注目すると失敗しませんよ。

素材は軽くても丈夫なものを選ぶ

ランドセル自体の重さはどんな素材を使っているかによって、大きく左右されます。できるだけ軽い素材を選ぶとお子さんの負担は軽減できますが、軽さだけにこだわってしまうといくつか心配な面もありますよ。

価格が安くて軽いランドセルの中には素材として、「合成皮革」が使われていることがあります。合成皮革はナイロンやポリエステルの生地を上から樹脂でコーティングした素材で、軽くて安いですが耐久性は低いです。かぶせ部分の厚みがなくペラペラだったり、1~2年で痛んで結局6年生になるまでに買い替えなければいけなかったりするので、注意が必要です。

ランドセルの素材として丈夫でおすすめできるのは、主に以下の3種類です。

※1:ランドセル1つ分の重さ  ※2:防水加工前の状態

「天然皮革」の牛革やコードバン(馬のお尻の皮)は美しい風合いで高級感も感じられるためランドセルの素材として人気ですが、どうしても革ならではの重さがあります。

「人工皮革」のクラリーノは素材としてはもっとも軽く、なおかつ耐久性や耐水性も高いのでおすすめですよ。

クラリーノは合成皮革のようにナイロンやポリエステルにそのままコーティングを施すのではなく、素材の構造自体を人工的に天然皮革に近づけて製造します。丈夫で天然皮革に近い素材の上に耐久性を高めるコーティングを行うので、軽さを保ちながら高い品質や質感を表現できるのです。

ランドセルは製品自体の軽さだけでなく、6年間安心して使える素材かもしっかりと確認しておきましょう。

軽いよりも「軽く感じる」が大切

ランドセル自体の重さは軽いもので1キロほど、牛革やコードバンを使った製品でも重くて1.5キロほどです。教科書1冊が約150~200gなので、実際のところランドセル自体に200g前後の差があってもあまり気にならないでしょう。

ただし、一般的な小学生のランドセルの平均重量が荷物込みで3~6キロであるように、ランドセル自体の重さより荷物の重さが今問題になっています。

文部科学省も家庭学習に必要でない教材は学校に置いていってもいいとする「置き勉」を推奨しており、少しずつ荷物は減っていくかもしれません。しかし、2021年度より始まった「ギガスクール構想」により週末にはタブレット端末を持ちかえことも増え、結局ランドセルが重たくなるという声も聞かれます。

【ギガスクール構想とは】

  • 児童1人に1台ずつタブレット端末やノートパソコンを配布し、将来的には教科書のデジタル化や宿題の提出、連絡帳などのやり取りもオンラインで行おうという取り組み
  • 全国の小学校を対象に、2021年度から本格導入がスタートしている

どうしても荷物が多くなりがちな小学生の負担を減らすためには、ランドセル自体の重さより「軽く感じる工夫があるか」に注目すべきです。

軽く感じる工夫は結論として、「背負いやすさ」と大いに関係してきます。背負いやすいランドセルは以下のように身体への負担を軽減する特徴があります。

  • 背カンが動いて腕を通しやすい
  • 肩ベルトが立ち上がって肩にフィットしやすい
  • 肩ベルトや背あてのクッションに厚みがある

アーティファクトのランドセルは背負いやすくて軽く感じるためのポイントを、すべて押さえています。のちほど、3.アーティファクトのランドセルは軽く感じる工夫がたくさん!の項目でくわしく紹介します。

軽くても容量がたくさん入るかチェック

ランドセルは使われている素材の量や大きさが小さければ、重量も軽くなります。つまり、軽量化されたランドセルの購入を検討する場合は、容量が小さくないかしっかり確認する必要があります。

ランドセルの大きさは、現在の教材のサイズにあわせて「A4フラットファイルサイズ」と記載されているものを選びましょう。

【A4フラットファイルサイズとは】

  • 小学校で配布されるA4サイズのプリントを綴るA4フラットファイルが余裕を持って入れられるサイズ
  • A4フラットファイルの横幅は約23cm
  • A4フラットファイルサイズのランドセルの内寸は縦310mm×横233mm

また、最新モデルのランドセルはタブレット端末の収納にも配慮した機能やクッション性のある底板が用意されているものも増えています。

軽さはもちろん注目したい点ですが、機能性の高さをしっかり確認しておくと実際にランドセルを使い始めてからも後悔せずに、安心して登下校できるでしょう。

アーティファクトのランドセルは軽く感じる工夫がたくさん!

アーティファクトのランドセルには、お子さまの負担を減らすために軽く感じる工夫や背負いやすさに重視した機能がたくさん備わっています。

アーティファクトの軽さの秘密を、くわしくご紹介していきましょう。

素材は耐久性が自慢の高品質クラリーノを使用

アーティファクトのランドセルに使われている素材はすべて高品質のクラリーノで、軽さと丈夫さを併せ持っているのが自慢です。

クラリーノは特殊な繊維を天然の皮革と同じように隙間を作りながら絡ませた不織布層が生地として使われているので、軽さとしなやかさを兼ね備えていますよ。

また、アーティファクトのランドセルは国内のランドセル工場で熟練の職人がひとつひとつ丁寧に作っています。毎日ランドセルを使うことで傷みやすい箇所には、「W補強」や「トリプルガード」など補強芯を入れたり加工を施したりと工夫をしているので、6年間安心して使い続けられますよ。

クラリーノは雨や雪などの水分にも強く、汚れても固く絞った濡らした布でさっと拭き取るだけでアーティファクトの芸術品のような美しいデザインや質感をずっと保てるのもうれしいポイントです。

動く&立ち上がる背カンで背負いやすさ抜群

アーティファクトのランドセルには、「フィットちゃん背カン」が採用されています。

フィットちゃん背カンは肩ベルトが立ち上がっているので、お子さまの肩や背中にフィットしやすく身体にかかる負担を軽くしてくれます。

また、左右の背カンがそれぞれ動くので、一人一人の身体や成長にあわせて無理なく楽に背負えますよ。

厚みのある楽ッションで肩や背中への負担も軽減

直接身体に当たるランドセルの肩ベルトや背あて部分のクッション性が高いと、圧力が分散されて負担も軽減します。

アーティファクトでは大切なお子さまの身体にふれる部分に、「楽ッション」を取り入れました。楽ッションは従来のクッションの2倍以上の厚みがあり、背中や肩にしっかりフィットします。

また、背あて部分には通気性や透湿性に優れた「エアーフレッシュ」を素材に用い、暑い日や長時間の登下校も快適にしますよ。

アーティファクトのランドセルの軽さの秘密をさらにくわしく解説した記事も用意しているので、ぜひあわせてご覧ください。

ランドセルは軽くて丈夫な製品を選びましょう

令和の小学生は増えすぎた荷物によって、肩こりや腰痛などの身体的影響や、ストレスによる登校拒否など心への影響も懸念されています。

親御さんの気持ちとして、少しでも軽いランドセルを購入してあげたいと思うのは当然ですが、軽さだけでなく素材の丈夫さや軽く感じる工夫があるかもしっかり検討して選びましょう。

アーティファクトのランドセルは高い品質を誇る素材や6年間安心して使える丈夫さにもこだわりつつ、軽く感じる工夫もしっかり取り入れているので大切なお子さまにおすすめできる製品です。


全国の取り扱い店舗では実際にアーティファクトのランドセルを背負っていただけるので、ぜひ足をお運びください。また、2023年度入学者に向けてランドセルの試着貸出サービスも実施予定なので公式サイトをチェックしてください。

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実際にアーティファクトを触って
ご購入いただける店舗をご紹介します。
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こちらよりカタログを取り寄せることができます。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
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