1. アーティファクトランドセル
  2. アーティファクトを知る
  3. デザインコンセプト 後編
デザインコンセプト 後編

アーティファクトの各ラインナップのデザイン解説。後編では特徴のあるデザインの「Admire」、「connect」、「Glossy」の3つのモデルをご紹介します。

これまでの7つのラインはデザインコンセプト 前編、中編にてご紹介しています。

デザインコンセプト 前編 記事を読む

デザインコンセプト 中編 記事を読む

Admire(アドマイア)

憧れのヒーロー像からインスパイアされたアドマイアは、アーティファクトの中で、もっとも子どもたちが気に入りそうなデザインと言って良いかもしれません。ランドセルの中で男の子の人気色である黒と青の2色展開。ベース色とパイピングの色が、黒と青で入れ替わるバリエーション。どちらも違った雰囲気のかっこよさを表現しているため、人気も二分されそう。青色は深みのあるディープブルーを選んだことで、高学年になってもよく似合う大人っぽさもしっかりと残しています。シンメトリーでキャッチーなデザインながらも、要所に散りばめたメカニックな黄色いステッチがポイントに。ダークカラーに生える黄色のステッチは、かっこ良くおしゃれさを引き立てます。盛り上げ、素押し、色押しといった手間暇かけた加工によって立体感が生まれたことで、ランドセル自体の存在感がよりアップしました。

カラー:ブラック、ディープブルー、アッシュグレー

 

Connect(コネクト)

”つながり”からインスパイアされたコネクト。異なる色使いで大胆に配置した幾何学模様。中央で交差し、新たな模様を描くさまは、関係性の創出と構築を表現しています。ベースには人気のカラーを使いがらも、マットな質感のクラリーノ®️エフを採用することで、スマートさを感じさせてくれます。パイピングにはベージュを使い、子どもらしいやわらかな表情も兼ね備えています。出会い、交差し、また新たな模様を描くように。実りのあるつながりがきっと待っていることでしょう。

カラー:ラベンダー、ライトピンク、ペールブルー、ココアブラウン

Glossy(グロッシー)

グロッシーでは、女の子らしさを無機質なデザインに落とし込んだら、どうなるのか? “アーティファクトらしい女の子像”を表現しようと、さまざまなチャレンジを試みました。小さなトライアングルを組み合わせて、幾何学模様を再現。一つひとつ色押しをした後に、型押し加工を重ねて、細やかさを表現しました。かぶせには艶感のある絶妙な色合いを使い、おしゃれさをさらに引き立てています。
艶感のある素材に幾何学模様をミックスすることで、着物のような少し和っぽい“優美さ”を感じさせるデザインが仕上がりました。大人びたシャンパンピンクからチラッと覗く、前ポケットのサーモンピンクのテープが、かわいらしいアクセントになっています。かぶせをめくると、中は意外と明るくポップに。同じモチーフながら、違った印象を楽しむことができます。

 

カラー:シャンパンピンク、スターライトブルー、ブリリアントパープル

デザインコンセプトでは、アーティファクトの10モデルをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。残りの1モデル「Tone(トーン)」については別の記事で詳しくご紹介しています。

Tone(トーン)

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実際にアーティファクトを触って
ご購入いただける店舗をご紹介します。
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こちらよりカタログを取り寄せることができます。
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