【Momentum(モメンタム) Blue (ブルー)】ソウシくん
ランドセルは、みんなにとって一生に一度きりの特別なお買い物。
アーティファクトは、どんなご家族に、どんな思いで選ばれているのでしょうか?
実際に購入いただいたアーティファクトユーザーのご家族にお話を伺ってきました。[2021年取材]
全ての理想が詰まったランドセル
お休みの日にはお友達家族を誘ってBBQやキャンプに出かけるアウトドア派の八田家。そんな家庭で育った二人のお子さまも体を動かして遊ぶことがとにかく大好きで、家でじっとしている時間はほとんどないとか。リビングには縄ハシゴで上り下りできるロフトやブランコなど、アウトドア派ならではのワクワクが詰まったおうちで、私たちを驚かせてくれました。
“ラン活”を始めたのは、年長になる前の春休み。周りのお母さんたちが先に始めていることを知り、「流されるように(笑)」始めたそう。子どもの足で30分と小学校までの道のりが長いため、ご両親は「軽くて物がたくさん入る、体に負担が少ないランドセルが良いな」と考えていました。一緒にカタログを見ながらソウシくんに尋ねてみたところ、「ランドセルのフチがピカッと光る『安ピカッ』付きのランドセルがカッコいい!」との答えが。さっそくアーティファクトのショールームへ行き、ソウシくんが手に取ったのは、ブルーの「Momentum(モメンタム)」でした。
“絶対条件”だった「安ピカッ」が付いていたことはもちろん、シンプルでみんなと違ったクールな雰囲気の「モメンタム」は、ソウシくんの好みにもピッタリだったとか。フワフワの肩ベルト「楽ッション」もお気に入りのポイントで、「柔らかくて背負いやすいよ!」と笑顔で教えてくれました。ご両親も現物を手にして、「通学路は交通量が多いので、安ピカッはすごく安心材料になります。荷物が増えても、楽ッションがあるから負担も少ないですね」とのお言葉。ご両親、そしてソウシくんのどちらのリクエストも詰め込まれた理想のランドセルが見つかりました。
両親から見ても、「とても優しくて思いやりのある子」というソウシくん。幼稚園でもお友達がたくさんで、毎日を楽しく過ごしています。小学校入学まであと1年。今はレゴブロックが大好きで、自分で想像したものを作ることにチャレンジしているそう。「小学校ではさらに夢中になれるものを見つけて、一生懸命に打ち込んでほしい」とお父さんは願っています。大人っぽく凛としたブルーが、活発で正義感あふれるソウシくんによく似合います。ご両親は、「飽きの来ないカラーなので6年生になっても使えるね」とソウシくんがランドセルを背負う姿を、今か今かと楽しみにしています。